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EZ drummerやDFHで有名なToontrackから、フリーのツールが公開されました。
http://www.toontrack.com/ezplayer_free.aspドラム向けの、MIDIパターンのプレイヤーのようです。
プラグインとして、MIDIファイルの再生をしてくれるので、その後ろにドラム音源をつなげば、ドラムを演奏できる、という感じのようです。
製品版も出る予定のようですが、フリー版はありがたいです。
・・・
勢いのある会社は良いですな。
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サンプラーのフォーマットコンバータツール、Extreme Sample ConverterがVer.3にバージョンアップしました。
http://www.extranslator.com/新規サポートは、Halion3やKONTAKT2などのメジャーフォーマットから、MANYSTATIONやWUSKISTATIONなど、
誰が知ってるんだこれというようなシェアウェアのフォーマットまで。
ここまで来ると
世界中のフォーマットを制覇してやるという執念を感じさせる出来です。
今回は、VSTiをサンプラーフォーマットに落とすという機能も追加。重量級シンセをサンプリングしてsfzのような軽量サンプラーで使うという方法も行けそうです。
こんにちは。今日は久しぶりにトラックバックさせていただきます。
僕の使っているCakewalk SONARというソフトは、エフェクトプラグインはDirectXエフェクトが標準で、VSTエフェクトは、ソフトに付属のVSTアダプターを使って使用できるようになっています。
そのために気がついていなかったのですが、逆に、DirectXエフェクトをVSTに変換するアダプタというものも存在するようです。
http://www.vb-audio.com/VB-AUDIOのFFX-4というフリーウェア。 (FFX-16というのがフル版で、それの機能限定版ですね)
DirectXエフェクトでしか存在しないエフェクトというのも世の中少ないのですが・・^o^;;
使えれば、便利なこともありますね。
VSTプラグインを作るツールとしては、Syntheditが有名なのですが、もうひとつの選択として出てきたのが、Synthmakerです。
もうすぐVer1.0(製品版)がリリースの模様で、現在は30日間使用可能なβ版が公開されています。
http://www.synthmaker.com/index.htmlSyntheditにくらべて、洗練されたGUIが魅力的ですね。Syntheditで作られたシンセって、GUIがおもちゃみたいなものが多いんで。これから良いソフトに育って欲しいなあ。
Melodyneは、ボーカルなどのオーディオトラックの、ピッチ(音程)を補正するソフトです。
MIDIのピアノロールのような画面にオーディオトラックの音程が表示され、マウスでドラッグして音程を調整できる、という使い勝手のよさが、画期的なソフトです。一昔前はこの手のソフトの定番はAuto Tuneというソフトだったのですが、最近は取って代わったようです。
最近発売されたMerodyne Unoは、Merodyneの一トラック版で、1トラックのみ編集できます。アマチュアのボーカル補正用などに過不足ない、という感じでしょうか。
http://www.hookup.co.jp/software/melodyne/uno.htmlRewire接続でDAWと接続しての使用も可能。一万円にならないかなぁ、これ。
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